しかもmineo(マイネオ)のNo.1受賞は一回ではありません。Amazonランキング大賞2015でもNo.1に選ばれています。多数の格安SIMが凌ぎを削る中でも、1位を取るのは簡単じゃありません。これは偶然の2冠ではないんです。
そもそもmineoはサービスを始めてまだ2周年を迎えたばかりですから、その上での2冠はホントに凄いんです。(ゴリ押し
うーん、どうしてmineoは格安SIM部門で1位を連続受賞できたのでしょうか?ちょっとそれを考察していきましょう。
1位にmineoが選ばれた理由とは?
mineoの料金は十分に低価格ではありますが、お世辞にも「業界最安の格安SIM!」なんていうことはできません。
業界最安のDMMモバイルと比べれば価格ではすべて負けているし、BIGLOBEや楽天モバイルにも価格では少し劣っています。
しかし、それらを蹴散らしてmineoが1位になれたのは何故でしょうか??
コストパフォーマンスの高さ
価格.comでは「マイネオがなぜ満足できたのか」に対するユーザーの声を公開してくれているのですが、中でも最も多かったのが「コストパフォーマンスが高い」という理由でした。
俗にコスパともいいますね。みんなマイネオに契約して「コスパがいい!満足!」と感じてくれているみたいです。実際、僕もマイネオを選んでコスパがよかったと感じています。
マイネオの通信速度は安定して速い
格安SIMはどうしても大手キャリアよりは通信速度が落ちるんですが、その中でもマイネオの通信速度は常に高い水準を維持してくれています。
これはマイネオが通信回線の増強を欠かさずに行ってくれているおかげと言えます。
マイネオは人気の格安SIMなのでユーザーが急増し回線を圧迫することも予想されるのですが、それに先回りするように回線増強を絶えず行ってくれているため、快適に使えているんですね。
回線増強って数ヶ月〜1年がかりの作業みたいで膨大な費用がかかるらしいんです。だから格安SIM側としてはあまり積極的にはしたくないのが本音でしょう。でも費用がかかるからといって回線増強を怠ると、通信速度が遅くなってしまいサービスの品質が悪くなります。
マイネオはその費用も惜しまずにしっかり回線増強をし、ユーザーに報告をしてくれているので信頼が持てますね。
データ量を補えるサービスが多彩
データ繰り越しは他社にもあるんですが、「フリータンク」や「パケットギフト」はマイネオ独自の通信量補填サービスです。
このサービスがあるからこそ僕はマイネオを選んでいるといっても過言ではありません。
満足度が高かった理由として、データ繰越ができるのが嬉しいという意見も多く寄せられたようです。
サポートが手厚い
mineo公式のサポートが優れているのはもちろんなんですが、それに加えてmineoにはマイネ王と呼ばれるコミュニティサイトがあり、こちらのサポート能力が物凄いんです。
マイネ王にはベテランのマイネオユーザーがたくさん集まっていますので、ここで自分の今困っていることを気軽に相談することができるんです。
例えば、「家族で乗り換えようとしてるんだけど、プラン選びはどれがベストか」といった契約に関する込み入った相談をしたとしても、10分程度でたくさんの回答が返ってきます。
僕もよく利用させてもらいますが、かなり質問に対する返信が早く、ユーザー目線で丁寧な対応をしてもらえます。正直どのSIMの公式サポートよりもずっと丁寧。
僕も質問に回答したことがありますが、その時に「マイネオにして本当に良かった」と返事を頂けました。この優れた温かいサポート機能が、ユーザーの満足度、さらには団結力まで高めていると感じます。
価格よりも満足度で選ばないと後悔するかも!?
「価格に魅了されてSIMを選んだけど、いざ使ってみると通信品質が最悪で使い物にならなくて不満爆発・・・こんなSIM選ぶんじゃなかった」とはなりたくないですよね。
もしこのように満足できないSIMを選んでしまったら、きっと乗り換えちゃいますよね?なので無駄な費用と手間がかかってしまい、結局は損してしまいます。なのでキャンペーンなどの甘い蜜にすぐ飛びついてしまうのは僕は避けたほうがいいとは思います。
まとめ
マイネオの満足度に関するお話でした。なぜ満足度が高くなるのかといえば、マイネオは低価格なのにサービスの良いコストパフォーマンスの高い格安SIMだから選ばれているということでした。
価格.comランキングNo.1の報告があったときは自分のことのように嬉しかったですね。マイネオにはフリータンクとかマイネ王といったマイネオ仲間の協力体制があるので、ちょっと共闘意識みたいなものが生まれちゃうんです(笑)
このような仲間同士の協力体制や、マイネオのサービスをもっと良くしようとする姿勢が高い満足度につながっているのもきっとあるでしょうね。そんなわけで、僕はこれからもマイネオ推しを続けさせてもらいます(笑)