mineo(マイネオ)の格安スマホ「HUAWEI P9 lite」「arrowsM03」「ZenFoneGO」などには、1年間の無料製品保証がついています。
それに加えて、マイネオでは2年間の端末安心サポートというオプション保証を月399円でつけることができるんです。
でもこの「端末安心サポート」という保証は果たしてつけておいたほうが良いのでしょうか?
というか、製品保証と端末安心サポートの保証内容はなんなのでしょうか?これらの疑問についてお答えをしたいと思います。
この記事の目次
端末保証の保証範囲は?
購入後1年間は自然故障を無料修理してくれる
mineo(マイネオ)で購入した格安スマホには、無料で1年間の製品保証(メーカー保証)がついてきます。製品保証っていうのは「1年間はスマホ本体の自然故障があったら、無料で対応しますよ」という保証です。
画面割れや水没は製品保証の対象外なので注意!!
格安スマホの製品保証は自然故障の範囲に限ります。
普通に使っていたのにスマホが起動しなくなったとか、バッテリーの減りが異常に早いといったトラブルには購入後1年間は無料で対応してくれます。
でも自分の過失で画面を割ってしまった時や、水没させてしまった時にはこの保証を受けられません。画面割れや水没を自費修理するとなると、本体料金のほぼ全額は払うことを覚悟したほうがいいですね。
マイネオの端末安心サポートって?
端末安心サポートの保証範囲は?
mineo(マイネオ)の格安スマホを買う際に、端末安心サポートを月々399円でつけておけば、2年間のほぼすべての故障に対する修理保証を受けられます。自然故障・水没・画面割れ・衝撃による故障などなんでも2年保証してくれます。
しかも端末安心サポートに入っておけば、修理の際に代替機のレンタルも行ってくれますので、修理に出してるからスマホが使えない・・・という状態も回避できます。
端末安心サポートでの修理代金
ただし全額無料ではありませんが、自費で修理するよりは余程安い金額で済むと言っていいでしょう。以下がmineo(マイネオ)の端末安心サポートに入っている場合の修理代金です。
端末安心サポートに入っておけば2回目までの修理は保証が効きますので手頃な値段で済みます。(3回目以降は保証なしと同じ代金がかかります。)
保証入ってるのに修理代高すぎ!と思ったかもしれませんが、保証なしだと本体料金ほぼ全額を払うことにもなりえますので、この端末安心サポートは入っておいて損がないです。
「格安スマホなんて3万もあれば買えるんだから壊れたら買い換えるよ!」とお考えの人は保証に入らなくてもいいと思いますが、2年間はスマホを大事に使いたい人は必ず入っておくべきだと思います。
保証に入っておけば、「落として壊したらどうしよう」という心理的な負担も少ないですしね。そういった面でも、月399円でマイネオの端末安心サポートに入っておくことはオススメなんです。
製品保証とマイネオの端末安心サポートまとめ
mineo(マイネオ)の格安スマホ「HUAWEI P9 lite」「arrowsM03」「ZenFoneGO」には月399円で端末安心サポートをつけられますが、これは可能な限りつけておいたほうがいいでしょう。
万一無保証でスマホが壊れてしまったら、修理代は本体料金のほぼ全額かかると覚悟しておいたほうがいいです(中には本体料金以上の修理代がかかると見積もられたケースもあるとか。)
そんなことにならないように、毎月399円の端末安心サポートの保証に入っておくことを強くオススメします。