今のスマホ代ってかなり高いですよね。大手キャリア(docomo・au)でのスマホ代は、一人当たり月々6000〜8000円が相場。家族4人になると24000〜35000円はかかってくることになります。
ただでさえ食費・住居費・教育費にお金がかかってるのに、こんな高いスマホ料金は払えるわけない!通信費にお金をかける余裕なんてないんだよ!でもスマホは必要だから、結局高いスマホ代を払わさせられている・・・。
そんな人にオススメなのがCMでも話題の「mineo(マイネオ)」というサービスです。大手キャリアからマイネオに乗り換えると、毎月のスマホ代を平均で2000〜3000円は安くでき、なんと最大で6000円安くなるケースだってあります。
この記事の目次
家計にゆとりを持たせるなら通信費の見直しを!
ここで、ちょっと世間の家計事情に首を突っ込みたいと思います。上のグラフは総務省「家計調査」のデータに基づいて、2人以上世帯の1ヶ月の生活費の全国平均値を表したものです。
交通・通信費が家計の大きな割合を占めている
1ヵ月の平均支出は318,755円ですが、その中でも1位は食費で71200円。そして2位は交通・通信費で53400円という結果だったようです。通信費が占めてる割合ってかなり大きいんですね。
総務省の調査ではなぜか交通費と通信費がまとめられているので、毎月5万円もスマホ代がかかっているという意味ではありません。スマホの平均の月額使用料は6342円という調査結果が出ているので、3人家族なら19026円といったところでしょう。それでも、教育費よりもお金がかかっていることにはなります。
でもこの高い通信費は、mineo(マイネオ)にするだけでググッと節約することができます!
もしスマホ代が月々3000円安くなったら、家計はどれだけ助かる?
例えばmineo(マイネオ)で毎月のスマホ代が一人あたり3000円安くなったとしましょうか。そうすると4人家族なら、3000円×4人=12000円は毎月浮くことになります。つまり年間では144000円も安くなるということです!
例えばお子さんが大学進学する上でまとまったお金が必要になりますよね。たとえ公立大学でも年間平均50万円のお金がかかると言われています。
このお金を捻出するのはかなり苦しいことですが、家族全員mineo(マイネオ)にしておくだけで年間14万4000円の貯金が増えることになります。これを4年も貯めれば57万6000円も貯まることになり、大学1年分の学費を払うことだってできるんです!
そうやって考えてみると月々のスマホ代の見直しってとても重要なことがわかりますよね。
通信費の見直しはmineo(マイネオ)で!
今までは大手キャリアで高いスマホ代を払わせられていましたが、mineo(マイネオ)というケータイ会社に今のスマホをそのまま乗り換えれば、月々のスマホ代がググッと安くなるんです。
mineoに乗り換えるとスマホ代はどれくらい安くなる?
これはmineo(マイネオ)の料金表で最安では1310円という価格からスマホを持つことができます。データ通信量(パケット)も500MB〜10GBまで好きなものを選べるので、自分に最適なプランが選べるのも魅力です。
ただし、この料金にはスマホの本体料金は含まれていません。コミコミで計算すると、マイネオ料金+スマホ本体料金=毎月のスマホ代となります。例えばiPhone6なら月々の料金は3000円なので、1310+3000=4310円から使い始めることができますね!これは大手キャリアよりも3000円くらい安い価格であると言えます。
このように本体料金を加味しても、大手キャリアよりも2000〜3000円近くスマホ代を安くすることができます。
しかもスマホの本体料金を払い終えたなら毎月の支払いはmineo(マイネオ)の料金を払うだけで良くなるので、すべて込み込み計算でも月々1310円〜スマホを持つことができます。これは大手キャリアよりも6000円近く安くなることもあり得ます。
■参考:mineoに乗り換える方法は?
mineoならおトクな格安スマホも充実!
mineo(マイネオ)には便利な格安スマホも充実しています。値段は以下の通り「格安」なんですが、その性能は全て値段以上の凄くコスパの良いスマホたちです。
- arrowsM03:1325円/月(31800円)
- HUAWEI P9 lite:1150円/月(27600円)
- ZenFoneGO:825円/月(19800円)
arrowsM03・HUAWEI P9 lite・ZenFoneGOは、これからお子さんにスマホを持ちたい方や、安く良いスマホを探している人にはぴったりの代物です。これらの機種についてもう少し詳しく紹介してみましょう。
arrowsM03
「arrowsM03」は防水防塵・優れたバッテリー・おサイフケータイ・ワンセグまで搭載した超多機能スマホです。特に防水防塵でこのスペック&価格のスマホは他にないので、雨の日でも心配なくスマホを使いたい人や、お風呂でスマホを楽しみたい人には最適!
HUAWEI P9 lite
「HUAWEI P9 lite」は抜群の処理能力・優れたバッテリー・便利な指紋認証まで搭載した超ハイスペックスマホです。お値段も2万円台と他の格安SIMよりもずっと安価に抑えられている。しかし2万円代のスペックとは思えないほど高性能なので、僕が一番おすすめしている機種です。
■参考:HUAWEI P9 liteのスペックと入手方法は?
ZenFoneGO
「ZenFoneGO」は1万円台で手に入るスマホの中では最も優れたスペックをしていると言っても過言ではないスマホです。大画面ディスプレイに優れたバッテリーを兼ね備え、処理能力も値段にしてはなかなかのものを搭載しています。価格重視で選ぶならZenFoneGOは最強ですね。
mineo(マイネオ)で通信費を安くするまとめ
家族のスマホをmineo(マイネオ)に乗り換えると年間で14万円はお得になるかもよ?というお話でした。
mineo(マイネオ)なら今お使いのスマホをそのまま安くすることもできますし、新しく格安スマホを買って安く使うことだってできてしまいます!
世の中のは同じようにスマホを安くできる格安SIMはたくさんあるのですが、その中でも僕が一番オススメしているのはmineo(マイネオ)なんです。mineo(マイネオ)は料金だけでなく、サービス・サポート面まで他社よりも優れているからです。
ただし、mineo(マイネオ)をはじめとする格安SIMに乗り換える上では、必ずデメリットが幾つか発生します。乗り換えを検討されるなら、デメリットもきちんと把握した上で納得してから乗り換えをするようにしましょうね。