ZenfoneGoは5.5インチの大画面で美しいディスプレイ、3010mAhの大容量バッテリー、2GBのメモリを積んだハイスペックなAndroidスマホです。
このハイスペックスマホが、mineo(マイネオ)ならたったの19800円(月額:825円)で手に入るというのです。安くいいスマホを手に入れたい人や、スマホ入門者にはもってこいの機種といえるでしょう。
そんなコスパ最高の格安スマホ「ZenfoneGo」のスペックをもう少し詳細に見ていくことにしましょう。
この記事の目次
ZenfoneGoのスペック
5.5インチの大画面&高解像度ディスプレイ
【左】arrowsM03、【中】HUAWEI P9 lite、【右】ZenFoneGO
5.5インチはけっこうデカめのスマホだと思ってもらっていいです。iPhoneで言えばiPhone6s Plusと同じくらいのサイズ。
これだけ大画面ならネットの小さな文字も読みやすいし、ゲームや映画も大画面で楽しめます。
ただ、片手操作は少し難しく、手のひらサイズのスマホを希望する人には向いていないかもしれません。
1万円台とは思えない綺麗なディスプレイ
ZenFoneGOは解像度1280×780のディスプレイで、画面がとっても綺麗。1万円台のスマホと考えるとかなりオーバースペックなものが搭載されているなといった感じです。
ただ、よくよくよく見るとディスプレイのきめ細やかさがiPhoneなどの高解像度スアホよりは劣る気もしますけれど、本当によく見ないとわからないレベルです。なのでディスプレイの美しさにすっごくこだわる人以外は、ZenFoneGOで十分満足できるはずです!
3010mAhの大容量バッテリーで電池持ちは十分
格安スマホではバッテリー(充電)が半日で無くなるといった問題が多くありますが、Zenfoneならバッテリーの心配は無用です。
ZenFoneGOは1万円台とは思えないほど大容量なバッテリーを積んでくれているんで、スマホをよく使う人でも1日は保つでしょうし、メールやTwitterくらいしか使わない人なら2日以上は保つでしょう。
処理能力は値段相応かそれ以上
ZenFoneGOはクアッドコアCPUを搭載しています。クアッドコアというのは、4つ(クアッド)の頭脳(コア)を持っているという意味で、1万円台で手に入るスマホにしては優れた処理能力だと感じます。
どれくらいの処理能力があるのか実機で検証してみた結果、処理能力的にはarrowsM03やiPhone5sと同程度でした。
なのでZenFoneGOならLINE・Twitter・FacebookなどのSNSや、軽いスマホゲーム(パズドラ・モンストなど)を遊ぶのにはこれで十分でだと思ってもらって大丈夫です。
ただし、最近の重いスマホゲームをヌルヌルと動かすことはちょっと難しいと言えます。
3Dグラフィックを多用するゲームは動きが鈍くなるし、ロード時間もかなりかかるんで、快適にプレイできるとは言い難いものですね。
なのでZenFoneGOはどちらかといえばライトユーザー向けで、ゲーム好きな人やスマホヘビーユーザーには不向きかもしれません。そういう方には処理能力抜群のHUAWEI P9 liteをおすすめします。
カメラ画質は800万画素
ZenfoneGoのカメラ画素数は800万画素とちょっと低めではありますが、実際に撮れる写真は十分に綺麗です。
ZenFoneGOで写真を何枚か撮ってみてiPhone6・HUAWEI P9 liteなどと比べてみたのですが、パッと見では全然画質が悪いなんて思いませんでした(むしろ普通に綺麗な写真が撮れてます。)
ちなみにZenFoneGOには撮影モードが様々あり、写真が綺麗に撮れる「超解像度モード」、顔が綺麗に写る「美人エフェクト」、夜景が綺麗にとれる「夜景モード」など様々あります。
なので、ZenFoneGOのカメラ画質にはある程度期待を持って買ってもらってもいいかもしれませんよ?
16GBの本体容量
Zenfoneの本体容量(アプリ・写真などを本体に保存できる量)は16GBまでとなっています。
これだけあれば、大量に写真や動画をいれたりしない限りは大丈夫ですよ。LINE・Twitter・ゲーム程度の使用量なら余裕です。
もしそれ以上の容量が欲しくなったらSDカードで増設をするといいでしょう。画像・動画などを積極的にSDカードに移すようにしておけば、もっとゆとりを持ってZenFoneGOを使うことができますよ!
本体カラーは5色から選べる
ブルーやレッドは高級感があってイイですねぇ。mineo(マイネオ)ではこの5つのカラーから自分の好きな色を選べます!
ちなみに僕はレッドを選んでおきました(笑)
操作性は?サイズ感は?
スペックが良好なのはわかったけど、実際の操作性やサイズ感は気になりますよね。
僕が使用してみた限りでは、スクロールの引っ掛かりも全然ありませんでしたし、操作への反応(レスポンス)もそこそこ速いです。なので快適な操作ができると期待してもらって良いと思います。
参考までに以下の動画をご覧になってもらえるといいでしょう。この動画を見ればZenfoneの操作性やサイズ感などのおおよその感覚はつかめるはずです。
ZenFoneGoの最終評価
ZenFoneは19800円のスマホとは思えないほどハイスペックで、これ以上コスパのいいスマホはなかなかないでしょう。バッテリーも大容量で快適に使えますし、処理能力もスマホライトユーザーには十分なレベルです。
ただし、もうすこし値段を払えばバッテリーや処理能力などが優れているスマホが山ほどあります。また、指紋認証のあるHUAWEI P9 liteや、防水防塵ありのarrowsM03に比べると多機能性は乏しいなと感じます。
そういった意味で、当サイトではおすすめ順位を3位とさせてもらっています。
そうはいってもZenFoneGOは低価格スマホの中ではコスパ最高で、1万円台で手に入るスマホの中でこれほど機能が優れているものは他にないと言っていいくらいです。
なお、僕は他のマイネオスマホも買っているので、実機レビュー&比較の記事も書いています。よろしければそちらも参考にしてみてくださいね!
ZenFoneGOのスペック&入手方法まとめ
ZenFoneGoのスペックとmineo(マイネオ)での購入方法についてまとめさせてもらいました。
ZenFoneGoは19800円(月々825円)と格安なのにすごくハイスペックなスマホです。安くスマホを持ちたい人はもちろん、これから新しくスマホを持ちたい人にもぴったりじゃないでしょうか?
mineo(マイネオ)でZenFoneGOをゲットするならまずはエントリーパッケージを手に入れてから申し込みをするようにしましょうね。
エントリーパッケージを買っておいて申し込みをすれば、mineo(マイネオ)の契約手数料3240円が無料になります!
購入方法は以下に詳しくまとめておきましたのでチェックしてみてください↓