「DMMmobile」は僕がmineo(マイネオ)と同じくらいおすすめしている高品質な格安SIMです。・・・あまりピンと来ていない人もいると思うので、まずはDMMmobileとはどういったサービスなのかを基礎から紹介していきたいと思います。
ちなみにこの記事はiPhoneを安くすることをメインに話をすすめさせてもらいますが、AndroidスマホでももちろんDMMmobileは利用できますしiPhoneと利用方法はほとんどかわりません。
この記事の目次
DMMmobileってなに?
DMMmobileは新しいケータイ会社のようなもの
ちょっと語弊がありますが、DMMmobileは新しいケータイ会社のようなものです。
DMMmobileにはdocomo用のネット回線が用意されていて、大手キャリア(docomo・au・SoftBank)からこの回線に乗り換えると、スマホ代を今よりも圧倒的に安くできるというものです。
注意点:DMMmobileはdocomo回線しか扱ってません!
mineo(マイネオ)ではdocomo・auの回線が使えたのですが、DMMモバイルではdocomo回線しか使えません。
なので、DMMmobileでauやソフトバンクのiPhone(Android)を安くしたいなら、SIMフリー化をしてdocomo回線を受けられるようにしないといけません。もしくは最初からSIMフリーのスマホを買って、それをDMMモバイルで使うのももちろんありです。
DMMmobileは業界最安の月額料金&豊富なプラン
DMMモバイルはとにかく料金の安さを重視していて、すべてのプランが業界最安値という驚異の安さでサービス提供をしています。
もし他社が値下げをしてきたらDMMモバイルはそれに徹底対抗すると言っているくらいですから、これからも業界最安値であり続けることは間違いないでしょう。
音声通話プラン(通話可能プラン)の料金
これはDMMモバイルの音声通話SIM(電話が使えるプラン)の料金表です。5GBが2000円以内で手に入るとは、さすが業界最安値の格安SIMといったところでしょうか。
さらに、みてもらったら分かる通り、かなりデータ量(パケット)の選択肢が豊富ですよね。1GB〜20GBまで幅広くデータ量を選ぶことができるので、自分にあったプランが必ず見つかるでしょう。
データ通信プラン(通話不可プラン)の料金
データ通信プランというのはデータ通信は使えるが、「電話」は使えないプランのことで、音声通話SIMよりも700円ほど安くなっているのが特徴です。
最安値のライトプラン※後述なら、毎月たった440円の支払いでスマホを持つことだってできてしまうのですから驚きですね。
データSIMを使って得をするのは、サブのスマホを持ち歩く方や、タブレットをお持ちの方ですね。サブスマホやタブレットはそもそも通話する気なんてないでしょうから、データSIMで利用するには最適です。
しかも電話を使えないと言っても、LINE電話のようなインターネット経由の電話はちゃんと使えます。なので、もし友人に電話をいれたくなったときでも大丈夫です。
もし通話が必要ないのであれば、料金が安いデータSIMを契約するのも十分にありでしょう。
ただし!iPhoneの本体料金は別途で払う必要あり
先ほど紹介したDMMmobileの料金に、iPhone(もしくはAndroid)の本体料金を足したものが毎月のスマホ代となります。
だから例えば、DMMmobileの3GBプラン(1620円/月)+iPhone6(3078円/月)=4698円/月が毎月のスマホ代となります。それでも大手キャリアで使うよりは随分と安いですね!
iPhoneの本体料金の支払いが終われば、毎月の支払いはDMMmobileの料金だけになります。
僕もiPhone本体の支払いは終えているので、毎月1500円程度の支払いでiPhone6を使っています。本当安くて助かりますね!
補足:ライトプランについて
ライトプランだと常にインターネット通信は遅めにはなってしまいます。「多少インターネットが遅くてもいいし、メールやLINEの通知さえあれば満足だから私はそれでもいい!」というのならこのプランでもいいんじゃないでしょうか。
なお、次で説明する「バースト機能」を利用すれば、このライトプランでも一定時間だけなら高速通信はできるし、スマホライトユーザーならこのプランでも十分快適に使えるかもしれません。
DMMmobileでiPhoneはいくら安くなる?
DMMモバイルに乗り換えるとiPhoneはどれくらい安くなるんでしょうかね?今回は、docomo(カケホライト5GB)からDMMmobile(音声通話3GB)に乗り換えると、毎月のスマホ代がどれくらい安くなるかを計算してみることにします。
iPhoneSE(docomo)をDMMmobileに乗り換えるとどれだけ安くなる?
docomo(カケホライト5GB)で契約中のiPhoneSEをDMMモバイル(通話SIMの3GB)に乗り換えるとどれだけ安くなるのかをシュミレーションしてみます。
docomo(カケホライト5GB:月額8208円)からDMMmobile(通話SIMの3GB:月額1620円+本体2376円)に乗り換えれば、毎月の支払いが4200円もオトクになります。
月4200円もオトクになればお小遣いもアップするので、断っていた付き合いに行けるようになるかもしれませんし、欲しかったものを買えるようになるかもしれません。1年貯めれば50400円にもなるので、リッチな旅行にだって行くこともできますね。
違約金を払うことを加味してもdocomoで契約を続けるよりもDMMmobileに乗り換えた方がよっぽどオトクです。DMMmobileに乗り換えると月4000円以上安くなるのですから、3ヶ月契約すれば違約金の分はペイできますよね。なので乗り換えるなら早め早めの方がいいですよ。
契約25ヶ月目でiPhoneSEの支払い(毎月2376円)が終わるので、月々の支払いはDMMmobileの月額料金(1620円)だけでよくなります。低用量の1GBや2GBプランを選んでおけば、さらに支払いが安くなり、月6000円以上安くすることだってできちゃいます。
コラム:大手キャリアは本体料金を払い終えても料金があまり変わらない
大手キャリアの場合は、2年契約で本体料金の支払いが終わっても支払う料金はほとんど変わらないというトラップがあるんです。本体料金は払い終えたのに5000円〜10000円の高額請求が来るってことです。なんともせこいですねぇ。
でもDMMモバイルに乗り換えるとそのトラップを回避でき、月々の支払いが1000円ちょっとで済むというわけです。
iPhone6s(docomo版)をDMMmobileに乗り換えるとどれだけ安くなる?
次にiPhone6sをDMMモバイルに乗り換えると、docomoよりもどれだけ安く使えるのかをシュミレーションしてみます。
docomo(カケホライト5GB:月額8883円)からDMMモバイル(通話SIMの3GB:月額1620円+本体3888円)に乗り換えれば、毎月の支払いが3375円もオトクになります。ただ、iPhone6sは本体料金は高額なので、iPhoneSEよりはオトクにできる金額が減ってしまうのですね。
そしてさらに、契約25ヶ月目でiPhoneSEの支払い(毎月3888円)が終わるので、月々の支払いはDMMモバイルの月額料金(1620円)だけでよくなります。つまり、docomoで契約しているより、毎月5940円お得になるということです。
iPhone6(docomo版)はDMMmobileに乗り換えるとどれだけ安くなる?
次にiPhone6をdocomoからDMMモバイルに乗り換えると、どれだけ安く使えるのかをシュミレーションしてみます。
docomo(カケホライト5GB:月額8208円)からDMMmobile(通話SIMの3GB:月額1620円+本体3078円)に乗り換えれば、毎月の支払いが3519円もオトクになります。
iPhone6は2014年の9月に発売されたiPhoneなので、もうそろそろ契約満期を迎える人が多いと思います。その人は、更新月を待ってから乗り換えるようにすることをお勧めします。そうすれば違約金がかかりませんので。
もし契約満期に近いのに乗り換えてしまうと違約金で損してしまいますから、注意するようにしてください。逆に、2年契約があと6ヶ月くらい残っているなら、DMMmobile乗り換えで違約金はペイにできるので、乗り換えることをおすすめします。
なおiPhone6も同様に、契約25ヶ月目でiPhone6本体の支払い(毎月3078円)が終わるので、月々の支払いはDMMmobileの月額料金(1620円)だけでよくなります。つまり、docomoで契約しているより、毎月5940円安くなりますね。
iPhone5sはDMMmobileだと約6000円もオトクに
iPhone5sは2013年に発売されたiPhoneなのでもうほとんどの人は2年契約が終わり、本体料金を払い終えているはずです。なので、今すぐ乗り換えをしないとどんどん損をし続けちゃいますよ!
逆に言うと、乗り換えをしないと毎月およそ6000円くらい損をし続けてしまいます。なので、できれば今すぐにでも乗り換えをしてしまった方がいいですね。
更新月トラップのせいで乗り換えの際には違約金が請求されるかもしれませんが、それでもとにかく早く乗り換えた方がオトクです。月6000円も安くなれば違約金くらい一瞬でペイできちゃいますからね。docomoのiPhone5sをお持ちの方は今すぐ乗り換えましょう!
DMMmobileに乗り換える上でのデメリットは?
DMMmobileに乗り換えるとスマホ代がすっごく安くなりますが、その反面、デメリットもあります。
- 通信速度が時間帯によって落ちる
- 通信速度制限がかかることがある?
- かけ放題が使えない
- キャリアメールが使えない
- 大手キャリアの違約金がかかる
- MNPには手数料がかかる
- DMMmobileの申し込み手数料がかかる?
- キャンペーンによる値引きがない
- 未成年(20歳未満)は本人名義での申し込みができない
- 申し込みにはクレジットカードと本人確認書類が必要
大手キャリアが純正品の回線なら、DMMmobileは非純正の回線みたいなものです。だから今までよりは何かと不便な点がでてくるんですね。ではどのあたりが不便になるのでしょう。
通信速度が時間帯によって低下する
これは格安SIMに共通のことなんですが、やはりお昼休みの時間帯は通信速度が遅くなってしまう傾向があります。お昼休みはみんなが一斉にスマホをいじりだすので回線が混み合い、どうしても通信速度は落ちてしまうのです。
TwitterやLINEするくらいなら全然支障はないのですが、動画を見る人や3Dゲームをする人は注意したほうがいいかもしれませんね。
ただ弁解しておきますが、DMMモバイルは格安SIMの中でも通信速度が安定して速く好評を得ている高品質なサービスです。それでも通信速度が低下してしまう時間はどうしてもあるので、そこはご容赦ください。
かけ放題が使えない
DMMmobileではかけ放題は使えないため、通話料20円/30秒の料金がかかります。なので、普通に電話をかけると1時間で2400円もの料金がかかってしまいます。
通話料はDMMトークを経由すれば半額に抑えられます。ついでに言えば、電話を受けるぶんには通話料は無料です。なので、2時間〜3時間も自分から電話をしない限りは通話料はそこまで高くなりません。
通信速度制限がかかることがある?
1ヵ月間制限とは、高速回線(下り最大255Mbps)の1ヶ月に使用できるデータ通信量(0G・1G・2G・3G・5G・7G・8G・10G・15G・20G)を超えると、通信速度が下り最大200kbpsに制限されるというものです。これはどの格安SIMにも共通のことなので普通のことですね。
でもDMMmobileには3日制限というものがあります。3日制限とは、通信速度制限がかかった状態(下り最大200Kbps)で直近3日間の合計通信量が366MBを超えると、通信速度がさらに制限されるというものです。
通信速度制限がかかった状態で3日以内に366Mbpsを使う人はあまりいないと思うので、この3日制限にひっかかる人は多くないとは思いますが、そのような制限があることは頭にいれておきましょう。(特に常に低速のライトプランをご利用になる方は注意してくださいね。)
キャリアメールが使えない
キャリアメールは使えなくなるので、フリーメール(GmailやYahooメール)を使うように対処してもらうことになります。
大手キャリアの違約金がかかる
大手キャリアに2年縛りがあるのはご存知ですよね?
この2年縛りの真っ最中にDMMmobileに乗り換えると、違約金(9500円)が取られてしまいます。ただ、違約金を取られてでも乗り換えた方が毎月の支払いが安くなり得をするので、乗り換えは早ければ早いほどいいですよ。
もし2年縛りの満期が近いなら更新月(契約25,26ヶ月目)を待つのもいいでしょう。ただ、それを過ぎてしまうとまた2年縛りを受けてしまうので、乗り換えのタイミングを逃さないように気をつけましょう。
DMMmobileへの申し込み手数料3000円がかかる?
格安SIMに共通のことですが、DMMmobileへの申し込みの手数料として3000円(税抜)がかかります。
DMMmobileの申し込みには手数料はエントリーパッケージを持っていれば無料にすることができます。エントリーパッケージはAmazonで1000円以下で手に入れることができるので、申し込み前には必ずゲットしておきましょう。
電話番号をそのまま乗り換えるとMNP手数料2000円がかかる
大手キャリアから電話番号をそのまま乗り換える(MNPする)際には、手数料として大手キャリアから2000円(税抜)が請求されます。
先ほどの申し込み手数料はエントリーパッケージで無料にできましたが、これは避けられませんね。MNP手数料は解約の翌月に大手キャリアから請求されます。
どうしてもMNP手数料を回避したいなら、新規の電話番号をDMMmobileで取得するようにしましょう。そうするとMNP手数料はかかりません。
DMMmobileにはキャンペーン値引きが存在しない
DMMモバイル以外のMVNO(格安SIM)はキャンペーン値引きを行ってくれるのが普通です。
例えば、楽天モバイルだと「利用開始月は無料」とか、mineoなら「利用から3ヶ月は毎月800円割引」とか、BIGLOBEなら「最大3ヶ月の料金無料」といったキャッシュバックをおこなってくれています。
でもDMMモバイルにはそのようなキャッシュバックは一切ありません。なので、最初にかかるコストは一番大きいかもしれませんね。
その分、基本料金が業界最安値に抑えられているから、キャッシュバックがないことは多めに見てあげるしかなさそうですね。
未成年(20歳未満)は本人名義での申し込みができない
残念ながら20歳未満の未成年者は、DMMmobileに自分で申し込むことができません。
DMMmobileに申し込む際は、ご両親の協力を得て申し込みをするようにしましょう。そうすれば何も問題はありません。
申し込みにはクレジットカードと本人確認書類が必要
クレジットカードを持っていないとDMMmobileに申し込みができません。もし持っていない人は新規で取得するようにするか、クレジットカードを持っている両親に相談をするようにしてください。
ちなみに新規で取得するならYJカードや楽天カードといった年間費無料で審査のゆるいものがおすすめです。
■楽天カード:詳細はこちら
■YJカード :詳細はこちら
DMMmobileを選ぶメリットは?
たくさんDMMmobileのデメリットを話してしまったので、DMMmobileが嫌になったかもしれませんね(笑)
- 毎月のスマホ代が格安に
- バースト機能で低速時も快適に
- 余った通信量を繰り越せる
- データチャージが安い
- DMMトークで通話料が半額に
- 利用料金の10%がDMMポイントでバックされる
毎月のスマホ代が格安になれば人生も変わってくる!
DMMmobileを利用すれば、毎月のスマホ代が2000円〜6000円は浮くことになります。実際、僕もスマホ代が毎月6000円安くなりました。
これだけ支払いが安くなれば、自由に使えるお金がたくさん増えるので、今まで敬遠してきたことにチャレンジする機会がどんどん増えてきます。
自己投資するお金が生まれる
おおかみくんのように、チャレンジしたいことがあるのにお金がないから諦めている人も多くいるんじゃないですか?
もし毎月5000円浮けば、今まで諦めていたことにチャレンジする資金ができます。自分の趣味への投資が増えたり、ビジネススキルが磨けたり、いろんな用途の自己投資ができるようになるんです。
年に1回家族旅行ができるように!?
家族旅行に行きたくても資金がなくて諦めている方も多いのではないでしょうか?
でも1人がDMMmobileに変えただけで年間6万円浮くわけですから、年に1回は家族旅行に行けるようになります。もし夫婦で乗り換えればもっと豪勢な旅行もできますね(笑)
将来の貯蓄にあてることもできる
これからお子さんが高校・大学に進学する上で、まとまったお金が必要になる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな人もDMMmobileに乗り換えることで毎月5000円節約すれば、1年で6万、2年で12万、3年で18万も貯めることができます。このように将来の備えを増やす目的でも、DMMmobileへの乗り換えはおすすめできます。
バースト機能で低速時も快適に
DMMモバイルには「バースト機能」と呼ばれるものが搭載されています。これについて今から説明していきましょう。
DMMモバイルはデータ通信量の上限を超えてしまうと低速通信(200Kbps)になってしまうんですが、バースト機能を使えば、通信開始直後の一定時間だけ高速インターネットが利用できるということです。
これがあれば、軽いウェブページくらいはサクッと表示させることができますよ!
しかも、バースト機能はべつに煩わしい設定なんかをしなくても、低速環境で通信を始めた時に自動で適応してくれるのも嬉しい。
ただ、バースト機能の効き目は通信開始直度のほんの数秒なので過度な期待は禁物です。あくまでも補助的な嬉しい機能として理解しておきましょう。
余った通信量を繰り越せる
例えば3GBのプランを契約しているけど2GBしか使わなかったっていう場合はありますよね。そういう場合、残りの1GBは次の月に繰り越すことができるんです。つまり次の月は4GBの上限で使えるってことですね。
しかも繰り越したデータを優先的に消費されるようになっていて無駄がありません。このデータ繰越をうまく利用すれば、パケットが枯渇するのも未然に防げそうですね。
ただし、使わなかったデータが繰越されるのは翌月までで、2ヶ月目以降になる繰り越されなくなるので注意してくださいね。
データチャージが安い!
DMMモバイルのデータチャージは他社MVNOに比べても非常に安価に設定されています。
100MB:200円、500MB:600円、1000MB:1100円、1000MB(繰越なし):480円という料金です。この中でも特に1000MB(1GB)繰越なしは480円とすごく安くてイイですね。
しかし、mineoなら1GBあたり200円くらいでチャージする裏技がありますので、それにはさすがに負けてしまいます。
とはいえ、1GBあたり480円はかなり破格ですので、データ量が足りなくなったとしても安心できるのが嬉しいところです。
DMMトークで通話料金が半額に!
通話料金は20円/30秒という料金がかかってしまうのですが、「DMMトーク」というアプリを経由して電話をすれば、通話料は半額の10円/30秒に抑えることができちゃいます!
DMMトークを使うには利用登録が必要ですが、DMMmobileに加入していればその登録も簡単です。通信料だけでなく通話料金も安くできるは嬉しいですね。
ただ、これはDMMmobileの特権というわけでもありません。他社(mineo・楽天モバイル・BIGLOBEなど)でも通話料を半額にするサービスはありますので、特別DMMmobileが凄いというわけではないことは留意しておきましょう。
DMMポイントで10%還元!
DMMmobileのキャンペーンは毎月の料金の10%をDMMポイントでバックするというもの。例えば、1500円のプランなら150円がポイントバックされるのです。
このポイントバックは大容量プランを使えている人にこそオトクで、もし20GB(5980円)のプランをつかっているなら、毎月598ポイントが入ってきます。逆に1GBプラン(1260円)のような小容量プランだと、バックが少ないのでお得感は減ってしまいます。
もらったDMMポイントはもらった月に使ってしまわないと消失してしまうんです。せめて3ヶ月でも貯められたら使い勝手は違っていたのですけどねぇ、そう上手くはいかないようです。。
ゲーム課金の手助けにはすごく最適
DMMmobileの特典を最も有効活用できるのは、DMMのPCゲームを利用している人ではないかと思います。
「艦これ」「モンスターハンター フロンティアG」といった人気PCゲームをやっている人にとって、DMMモバイルは抜群に相性がいいですね。毎月の数百ポイントのバックを課金利用することができるんで、ゲームが捗り無駄が一切ありません。
電子書籍を買うのもあり
「そんなゲームやってねーよ!」って方は、電子書籍なんてどうですか?
DMMの電子書籍は漫画・ビジネス・雑誌・写真集・アダルトまで幅広いジャンルのものが揃っています。読書好きの方は本への出費が嵩んでしまいがちかもしれませんが、DMMmobileが少しその助けになるかもしれませんよ?
■参考:DMM.com
動画サービスでも利用できる
DMM.comには映画・ドラマ・アニメが保父に揃っていて、映画は400円〜1000円くらい、ドラマは1話300円くらい、アニメは1話200円くらいでみることができます!(アダルトだけじゃないんですよ!
DMM通販を利用するのもアリ?
通販は電子書籍や動画とは違って、購入するなら数千円が必要となりさすがにDMMポイントだけでの支払いはできなくなります。
そうはいっても、欲しかったDVDやゲームがあれば微力ながらにも安く買えるようになりますので、DMM通販という選択肢を知っておいても損はないはずです。
参考:DMM通販
iPhoneをDMMmobileに乗り換えるには?
大手キャリアからDMMmobileに乗り換える方法は以下のとおりです。※この手順はiPhone,Androidに共通です。
- エントリーパッケージを購入する
- MNP予約番号を入手する※
- DMMmobileに契約を申し込む
- MNP転入切替する※
- ネットワーク設定する
※は電話番号そのまま乗り換えをしない場合、省略できます。
「格安SIMへの乗り換え」っていうと難しそうなイメージを持たれる人も多いかと思いますが、意外とそんなこともないんです。DMMmobileへの乗り換えはたったの5stepですからね。
DMMmobileに乗り換えておくだけで、1年に1回旅行にいけるくらいスマホ代がオトクになるんですから、早くやってしまわないと損をしちゃいますよ!
なので「DMMmobileに乗り換えてみたいな!」と思ったら、今すぐトライしてみてください。もし乗り換えでわからないことがあれば、僕のTwitterやメールに連絡をくれればなんでも相談に乗りますよ!