「iPhone7が発表されたはいいけど、高すぎてそんなの買う余裕ない!」という人も多いのではないでしょうか?
iPhone7は防水防塵・おサイフケータイ対応などメリットがたくさんたくさんありますけれど、それでも最低価格は72800円〜。パソコンでも買う勢いで高いですよね...。
そこで、今回は「HUAWEI P9 lite」という僕イチオシの格安スマホをご紹介したいと思います。
この格安スマホは価格は2万7600円なんですけど、僕の今使ってるiPhone6 Plusよりも速い処理能力を持っています。しかもディスプレイはiPhone級に綺麗で、大容量バッテリーを持っており、さらに指紋認証まで搭載されています。
なので別に高いお金を払ってまでiPhone7を買わなくても、安くて良いスマホはてに入るんですよ?という紹介をしてみたいと思います。
この記事の目次
HUAWEIとiPhoneのディスプレイの差は?
HUAWEI P9 liteのディスプレイ解像度は圧巻の「1920×1080」。iPhone6〜7の解像度「1334×750」と比べてもその凄さがわかります。(ただディスプレイサイズが大きく違うので、実際の解像度は同等程度かと思われます。
「そんなんスペックだけじゃわからねぇだろー」と言われると思っていたので、HUAWEI P9 liteのディスプレイ画像を実際に撮ってみました!
アプリアイコンの輪郭がくっきりしていて、とってもきめ細かいのが伝わるかと思います。本当にiPhoneと何度見比べても遜色ないレベル!
HUAWEIとiPhoneの処理能力の差は?
HUAWEI P9 liteを初めて触ってみたときの感想が、「このスマホ、今使ってるiPhone6 Plusより速くね?」でした。
基本的には差はわからないんですけど、重いゲームをしたときのロード時間が明らかにHUAWEI P9 liteのほうが速い気がしたんですよね。そこで、「HUAWEI P9 lite」と「iPhone6」の処理能力の差を実際に比べてみました。
重いアプリを開いた場合
まずロード時間が長めのゲームを起動した際の速度差を比較してみました↓
すこーしだけHUAWEI P9 liteのほうが起動が速いですね。HUAWEI P9 liteはオクタコアCPUといって、8つ(オクタ)の頭脳(コア)で情報を処理するCPUを搭載しているので、ゲームのロード時間がグッと短縮されます。
この少しの差がプレイ中は響いてきます。ゲームプレイ時には何回もデータを読み込むわけですから、1回1回の読み込みが遅いと積もり積もってストレスになってくるんです。
しかしHUAWEI P9 liteなら重いゲームでもサクサク楽しめそうですね!..といってもiPhone6でも十分に起動は早いのですが、それに匹敵する速さを2万円台の格安スマホが持っているのが凄いんです。
重いウェブページを開いた場合
iPhone7をChromeで開いたときの速度を比較してみました↓(もちろん2台とも同じ通信速度にするためにWiFiスポットに繋いでいます。
iPhone7のウェブページは画像を多用しているせいで相当重いんですけど、HUAWEI P9 liteなら割とサクッと開けました。iPhone6 Plusではちょっともたつきますね。
これも少しの差ではありますけれど、快適にネットサーフィンをする上では大きな違いです。
指紋認証の感度もiPhone6よりGOOD
iPhone6の指紋認証って、汗ばんでふやけた指や、乾燥してかさかさの指だと反応してくれないことが多々ありイライラさせられることが多いです。
でもHUAWEI P9 liteの指紋認証なら、多少汗ばんでいたとしてもサクッと認証してくれます。これはiPhone6sとほとんど同じようなセンサー感度だと感じますね。
地味な点ですが、指紋によるロック解除は毎回することですからストレスの少ないほうがいいですよね。
WiFiスポットを自身で作り出せる
これはAndroidスマホの特徴なんですけれど、スマホで簡単にWiFiスポットを作り出すことができるんです。これはiPhone7にはないメリットですね。
iPhoneならテザリングという機能がありましたけれど、Androidならテザリングなんてしなくてもアクセスポイントが作れちゃうのでとっても便利。
僕のようにパソコンを使って仕事をする人にとっては凄くぴったりの機能だと感じます。そう言った点が僕個人がiPhoneよりも便利だと感じる点です。
iPhone7よりも圧倒的な低価格
iPhone7は32GBでも72800円〜と超お高い料金になっていますが、HUAWEI P9 liteのmineo(マイネオ)での販売価格は27600円と1/2以下。月々の料金に換算すれば、HUAWEI P9 liteは月3000円以内ですが、iPhone7は格安SIMで安くしても月5000円以上はかかると思います。
もちろん、iPhone7は防水防塵やおサイフケータイといった独自機能に加えて、高いカメラ画質・処理能力などを持っていますから、スペックは全く違います。
ただ、iPhone6〜iPhone6sクラスのディスプレイ解像度・処理能力・指紋認証機能ならHUAWEI P9 liteも持ち合わせており、「それらが低価格で手に入れば大満足だ!」という人にはHUAWEI P9 liteはぴったりなんじゃないかと思っています。
mineo(マイネオ)以外の格安SIMの価格は?
HUAWEI P9 liteの格安SIMでの販売価格は以下のとおりです。
明らかにmineo(マイネオ)が安くなっていて、たった月々1150円の支払いでオッケーなことがわかりますよね。
マイネオは価格が安いだけじゃなくて、サービスやサポート面でも他社より優れているところが非常に多いので選んでおいて間違いありませんよ。詳しい価格比較は↓の比較記事をどうぞ。
HUAWEI P9 liteまとめ
確かにiPhone7はかっこいいですし超欲しくなる気持ちもわかるんですが、高性能スマホをお求めなら2万円台でも十分に良いものが手に入ります。無理に7万円以上する高額スマホを買わなくても、手頃な料金でスマホ代を抑えてみてはいかがですか?
mineo(マイネオ)でHUAWEI P9 liteを入手するなら、まずはエントリーパッケージを購入しておきましょうね。
エントリーパッケージを入手できたらいよいよ申し込みです。↓に詳細を記入していますので、それを参考にしてみてくださいね!